2010年に雪崩に巻き込まれて亡くなった登山家Luca Vuerichの親族が建てた標高2,500メートルにある山小屋です。2012年9月にオープンし頂上を目指す登山家に無料で開放されています。建築資材はヘリコプーによって運ばれ、レスキュー隊員やLuca Vuerichの友人など12人のボランティアによって一日で組み上げられました。南向きに立てられているため、冬場も屋根に積もった雪が太陽光によって溶けるデザインになっています。
標高2,500メートルにある山小屋
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