オーストラリアの養蜂家Stuart and Cedar Anderson(スチュアート・アンダーソン、シーダー・アンダーソン)の親子よって発明された『自動的に蜂蜜を採取する巣箱』を紹介します。1万年以上前から養蜂家はミツバチに刺される可能性を常に意識しながら蜂蜜を採取してきましたが、この発明により養蜂家が1万年以上抱えてきた問題が解決されました。巣箱に専用のチューブを差し込むことで自動的に蜂蜜が採取でき、空になった巣に再び蜜蜂がミツバチをためるのを待つだけという優れものです。
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